【ウマ娘】タウラス杯ラウンド1を終えての備忘録とか感想
どうも、ウォッチです。
皆さんはソーシャルゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」を遊んでいますか？
自分は今日天井してたづなさんを5人手に入れてきた運だけ野郎です。
やはり課金はウマ娘の育成で抱えている問題全てを解決してくれます。
最近はゲーセンに行けない怒りをモンハンとウマ娘にぶつける生活をしています。
さて、昨日から始まったチャンピオンズミーティング タウラス杯。
今回はそのタウラス杯について、今後のチャンピオンズミーティングのための備忘録として、いくつか書き残しておきたいことがあるので、それに関する感想を書きたいと思います。
先に言うと、自分の戦績は
35戦1勝
という、完敗×6、1勝×1のBグループ入りです。
そんな自分が、今後に備えるための感想兼備忘録ともなっております。
もし、自分みたいに全敗アンド全敗で困ってる方や、モチベの危機に瀕している全てのプレイヤーの方々の何らかの参考になれば幸いです。
注意！
これから始まる備忘録もとい感想は、人によっては「お気持ち表明」と感じてしまう内容となっております。お気持ち表明的駄文が嫌いな人はブラウザバック推奨です。
タウラス杯の感想：勝てない！
勝てない
これに尽きる。
自分は評価値Bをピンポイントで作るという調整作業を面倒だと思い・・・というか普通にやるとURAファイナルズ普通に突破してB+になってしまうので、そのままグレードリーグへ行くこととしました。
これがまぁ勝てない。
マッチングの相手は皆A、A+という猛者ばかり。
スピードSS、スタミナSといった基礎ステータスの暴力、デバフと金スキルのオンパレードにより、B+を作るのが精一杯で、たまにAが生まれる自分の戦闘力では到底叶わず、全戦全敗ハルウララモード。
かくして、自分のチャンピオンズミーティングは、Bグループだろうが決勝進出は無理があるという結論のまま、このまま残り回数を適当に消化するモードに・・・。
何がいけなかったんでしょうか？
その答えは単純にして簡単でした。
なぜ「勝てない」のか？
ステータスが足りない
ガチャの回転数が足りず、中途半端なサポートが多い
ステータスが足りない
強力なスキルを有していない
ステータスが足りない
つまり、ステータスが足りない。
このタウラス杯、要求されるステータス値が高いことが判明しています。
特にスタミナはBですら不足気味、A以上無ければ厳しいと言われるレベル。
それを満たそうとすると自動的に評価値A以上が誕生します
・・・Aを作るだけでもヒーヒー言ってしまう自分が、果たしてこの要求ステータスをクリアできるんでしょうか？
結論から言うと「不可能ではない」。
ただし、かなりの上振れ力を要求されてしまいます。
下振れでも安定して評価値Aを叩き出せるステ、出走記録を叩き出すために必要なサポートが不足しているからです。
しかし、相手は当然のごとくA、A+。(S以上は稀に出現するらしいです)
まずはステータスの暴力に打ち勝つためのステータスを用意するという前提条件が生まれました。つまり、評価値A以上を使うしか、評価値A以上と対等に渡り合うのは難しいということです。
運ゲーを制する者は、グレードリーグを制する
かくして、評価値Aのウマ娘を用意しても、今度はやる気運ゲーとマッチング運ゲーによる蹂躙が待ち受けていました。
しかし、やる気運ゲーだけは相手も同じ。
自分が絶好調、相手が絶不調ならチャンスは大いにあり、逆だと敗北確定です。
どうにか普通以上を引いて、相手に不調以下が飛んでくるようにお祈りすることになります。
それでも避けられないのがマッチング運ゲー。
オールB+来い！と祈ろうが、出てくる相手にB+はまずいません。みんなオールA、オールA+の重課金、上振れ編成。
先にも言った通り、このマッチング運ゲーを多少でも良くするためには評価値Aでスピードとスタミナを両立させた強力なウマ娘が必要になります。
なのでB+で挑もうとするものなら、ステータスの暴力に打ち勝てる何かが必要です。
敗北と挫折経て、未来へ繋ぐ
かくして、全敗ラッシュを経験したことで、今回のタウラス杯は決勝進出は余程運がよくなければ無理という結論を出しました。
ということで、以降は来月やってそうな「ジェミニ杯」、再来月やってそうな「キャンサー杯」に備えて育成練習をしよう！となりました。
ちなみに、来月は短距離かもしれませんしマイルかもしれませんし長距離かもしれないので、とりあえず何が来ても対応できるように所持キャラ全員を満遍なく育成してみることに。
Learn it! 強者に学べ
敵に回すと恐ろしいが、味方すると頼もしい。
自分の知り合いにAグループに進出した強者がいたので、色々お話を聞くことができました。そこで自分が得た知見が以下の通り。
0.本命とデバフ要員で用途を分ける。作戦は全員が分散するように配置する
1.ロールに関係なく、スピードはカンストを目指す。スタミナは800以上、根性は350以上、賢さは450以上。パワーはスピードを盛るついでに勝手に上がってるのを利用して600以上は欲しい
2.回復金スキルは確実に1つ用意し、残りは強力な速度系スキルを用意する。デバフ要員はそれらを度外視して可能な限りデバフを積む
3.赤因子で中距離S、芝Sにしたり、根幹距離◎、東京レース場◎をもたせるとステータスの要求値をちょっとだけ下げられる
4.逃げと先行は出遅れが即死になるのでコンセントレーションを取っておく。差しと追込は出遅れようが巻き返せるのでスルー
5.試行回数が全てだ。育成しろ
・・・というわけで、強者に学び、自分の持てる技術を注ぎ込んだ育成を行うことにしてみました。
こちらは2日目の予選ラウンドを終え、強者の学びを教訓に育成してみたカイチョー。
A+以上を安定して出せる人なら、こんなのヨワヨワのヨワですが、自分はこれが精一杯なのです。さらなる高みを目指したい・・・！
基礎ステはSがギリギリ1100に届いておらず、スタミナはマエストロと根幹距離◎込でもギリギリ気味。なんと言ってもパワー不足が大きく目立っています。
なんか星4になっていたおかげで神威5が使えるが、一陣だのハヤテだの弧線だの強力な速度系金スキルを有していません。
サポートに速度系金スキル持ちがいなかったというのもありますので、それを編成に入れるのも今後の課題になってくると思います。
Look at! 相手を見ろ
相手は皆、自分より強い。
ならば、そこに育成の活路は存在する。
ということで、着順表から1着～3着のウマ娘のステータス、選出サポート、継承因子を見て、そこからどういう育成をしているか？というのを見ています。
そう、相手のマネをしてしまえばいいのです。
そうすれば、後は運ゲーを制するだけだから。
・・・と、思ってもそのハードルは高い。
やれ完凸SSR、やれスタミナ9、やれ赤因子9・・・。そこに上振れと出走履歴による1着数もかかってきます。
ガチ勢と廃課金達が手塩をかけて育成したウマ娘をそう簡単にマネすることはできません。しかし、完璧な模倣は無理でも、可能な限り近づけられるはずなので、近づけることを意識した育成方針を立てていくのがベストと読んでいます。
Do it! 上振れを狙え
上振れを制する者は育成を制する。
後は自分を信じて上振れ狙いでひたすら育成しまくる。これに尽きます。
運が良ければグレードリーグで問題なく出せるウマ娘が完成し、運が悪くともBならばオープンリーグ要員へ、B+で強因子ならば継承元へ・・・と、とにかく試行回数を重ねまくるしかありません。
Race change! オープンリーグも視野に
ダメそうなら、次回からはオープンリーグで戦うのも視野に入れる。
Bを狙って作るのは面倒だし実際難しいし、オープンリーグ全勝ち狙いのB調整プレイヤーも跳梁跋扈しているのですが、それでもグレードリーグで全敗するよりオープンリーグで勝ちを狙ったほうが良いかもしれません。
己の戦闘力を、しっかり見極めてリーグ選出をしたいところですね。
というかB+で埋まってるようなマッチングを見てみたいです。
次のチャンピオンズミーティングに向けて・・・
ということで、自分用の備忘録は以上になります。
これからは感想文要素がかなり強くなっていきます。
お気持ち表明みたいな要素強めなので、ご注意ください。
チャンピオンズミーティング グレードリーグで思ったこと
マッチングについて
それはそれとしてA以上とマッチングしていること多すぎません？
B+は絶滅してしまったのか？と疑問を覚えるレベルでB+に遭遇しません。
いや確かに、時間帯の都合とかもあると思うんですが、B+とは滅多に当たらず、大体AかA+にボコボコにされることが多かったです。
皆安定してAを育成できるの？と戦々恐々しています。
やる気運ゲーの是非について
僕は正直、やる気は普通固定でいいと思ってます。
やる気のおかげで格上相手にもワンチャンが生まれるという素晴らしいシステムなのですが、これが逆に働いて自分が不調以下を引いてしまうとボコられるオチが待っているという恐ろしい側面も有しています。
せっかく頑張って育成したウマ娘が、やる気一つで負ける・・・というのは上級者的にもそれ以下的にもどうなんだろう？と思っている自分がいたりします。
正直、かなり賛否がある要素なんじゃないかなと思っています。
対人という側面について
チーム競技場よろしく札束で殴り合うのは仕方がないので、こればかりは何とも言えません。勝つために廃課金してちゃんとしたウマ娘を育成するというのは至極まっとうな行為です。
しかし、ボコボコにされてる人って自分みたいな無課金、微課金が多いと思うんです。そういう人たちってゴルシ以外まともに完走できないと語る自分の友人みたいな人だと、オープンリーグで割と勝てるそうなので、普通にやってBが精一杯な人にはちゃんとマッチしているんですよね。
ところが、オープンリーグに出ようと思ってもBを用意することの方が難しいところまで進んでしまうと、仕方なくグレードリーグという選択肢をとってボコられて萎えてボコられて萎えて・・・という負の循環を起こしてしまいます。
自分みたいにボコられてもっと強くなろうと思うような戦闘狂は少数派なので、こういう人たちが気持ちよくイキれる環境の一つや二つはあってもバチは当たらないんじゃないか？と思います。まぁツイッターは連日荒れそうですけど。
個人的には、オープンリーグをB+上限にしたりして、B+を安心して選出できる環境整備をするのも良さそうかなぁと思います。URAファイナルズを普通に完走すると大体B+になってると思うので。
終わりに
ということで、感想コーナーはおしまいです。
要は「B+が限界のプレイヤーがイキれる場をくれやぁ！」というしょうもないお気持ち表明です。こんなことしなくていいように、Aを安定して作れる強者になりたいですね。
開幕1回目のチャンピオンズミーティングということで、ハルウララを使ったバグじみた戦法が発見されたり、ジェットストリームゴルシが起きたり、デバフ要員が毒ガスと称されたりと色々面白要素や危険な臭いが発見されており、お気持ち表明プレイヤーもこれからどんどん増えると思います。
今後、全敗してしまった人たちや、B以下を狙って作れないような人たち向けの何かが施策される可能性があるかも知れないので、最悪緩和狙いしてもいいかもしれません。
ということで、この記事はここでおしまいになります。
駄文でしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
