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【エクバ雑記】マキブの歴史② 2015年以降編

どうも、ウォッチです。
エクバシリーズも10周年ということで、この記事では家庭用が唯一存在せず、もう二度と遊べない幻のタイトルと化したエクバ3作目

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機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト

の歴史について書いていこうと思います。僕がゲーセンで本格的にやり始めた作品でありますが、エクバ2に通ずる圧倒的インフレを極めて行った作品でもあります。

本記事では2015年以降~マキオン稼働までを書いています。

↓稼働初期~2014年までのマキブの歴史はこちら↓

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前回までのあらすじ

サバーニャから始まった解禁機体がぶっ壊れてる文化は、ノルンとサンドロック改を経て一旦休止、上方修正でぶっ壊す方針に切り替えた結果、あのストフリが誕生しました。

2014年末はストフリVsノルンに3ショタを添えるゲームと化しており、たまに上方修正を受けた30と25をぶつけるゲームとなっていました。
そんなこんなで特に環境は停滞したまま2015年を迎え、相変わらずストフリが大暴れする環境がのさばっていました。

1月27日 ゲドラフ解禁:エクシア君の布石、ドダイ下方

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解禁機体13機目はゲドラフ。
ガンネクぶりの参戦ですが、操作に練度が求められるゴリゴリの職人キャラだったために、一部の有名プレイヤーが真価を発揮できる程度の機体に落ち着いていました。

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一方、機体調整はまたドダイが下方され、修正内容を簡素に表した画像には百式そっちのけでドダイが映るという珍事も。

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上方修正はフルクロス、ユニコーン、V2とフルブ以降弱体化されっぱなしだった機体が復権しそうな調整を受ける中、エクシアの修正が特に注目を見せていました。
やる気のないメインは相変わらずなものの、マキオンのエクシア君が完成する布石ともなるような修正で、エクシアの使用率が大きく上がったり。

2月24日 ガンダムAGE-3解禁:環境は変わらず

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解禁機体14機目はガンダムAGE-3。
換装とワンチャンゲロビが特徴的で、オービタルのとんでも誘導サブがプチ話題になったりしたものの、フォートレスの独特な機動や他が強すぎたせいで中堅機体にとどまりました。

今回は下方修正なし。その代わりにガンダムDX、シャイニング、ガンダムAGE-1が上方修正を受けただけです。この間にもストフリが跳梁跋扈していますが、特に何の手も打たなかったという。

3月24日 ガンダムハルート解禁:マルートチャンス

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解禁機体15機目はガンダムハルート。
二段階誘導ミサイルがやたら強い機体ですが、当時はマキオンと比べて他がイマイチな性能だったこと、マルートモード移行の無敵が短すぎてそのまま溶かされるマルートチャンスが足枷になっていたこともあり弱寄りの中堅みたいな扱いでした。

一方、機体調整はなし。
というのも、5月にPDF2015を控えていたため迂闊に機体調整できなかったというのがあります。
以降、PDFが近いシーズンになると機体調整がなくなり、大会後に大規模調整が行われるのが通常運転となっていきます。

5月23日 PDF2015:ストフリVsノルン、頂上決戦!

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そんなこんなで開催されたエクバの全国大会、プレミアムドッグファイト(PDF)2015。
シリーズの終わりが近づくと毎回開催されている固定の大規模公式大会です。
各地のゲーセンで開催される予選を勝ち抜いた選りすぐりのコンビが、優勝をかけて戦う生放送あり最新情報ありの一大イベントでもあります。

並み居るライバル達を退け、頂点の舞台に立ったのはドレノルンVsストフリサンド。
強い30に3ショタを組み合わせるマキブらしい決勝戦。その戦いを制したのは

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ドレノルンでした。

今でも活動している強豪プレイヤー達の熱い駆け引き、下方をものとも知らないやり込みを見せつけ、ノルンは名実ともにマキブの王として周知されていくこととなります。

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また、会場ではその後も行われる緊急参戦の告知が行われました。OPに出てるのに未だに参戦してなかったセブンソード/Gと、漫画版のキャライラストが目を引くレッドドラゴンが緊急参戦という形で追加されます。

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それ以外では会場で当時のプロデューサーである馬場Pのうちわが有志により配布され、それを面白がって「馬場P賞」が配られたりネタに欠かさない大会でしたね。

5月28日 ライジンガンダム解禁:お仕置き&大規模調整

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解禁機体16機目はライジンガンダム
15のMFということで、どうせノーベルとあんま変わらんだろ・・・と思いきや15らしかぬとんでも性能を有していることが判明し、リガ枠として同時解禁されたレッドドラゴンと共にゲーム破壊要員としてゲーセンを荒らすことに。

機体調整は大規模調整ということで様々な機体が上方修正を受け、特にガイアガンダムアリオスガンダムは脚光を浴びることになります。

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一方、マキブの長ドレノルンはトドメのお仕置きを受け、ついに頂点から陥落することに。同じく、PDF2015で活躍していたヒルドルブリ・ガズィも下方されます。

6月23日 トールギスII解禁:全能機降臨

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解禁機体19機目はトールギスII。
機動力を押し付ける本機は、優秀なアシストと使い勝手のよろしい格闘を引っさげマキブのフィールドを駆け抜けてきました。
素直な武装ばかりで降りテクもないからイマイチでしょ、と高をくくっていたら全部が強すぎて無事25最強機体、射撃寄り全能機として降臨しました。
やっぱ機動力があるって大切なんだな、とまざまざと思い知らされました。

この月は機体調整なし。前月頑張ったから許してチョーということですが、
いやドレノルン下方しておいてストフリサンドそのままなんだが?と結構批判が多かった記憶があります。ギスIIもヘイト貯めてましたし。

7月22日 パーフェクトガンダム解禁:フルブ壊れる

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解禁機体21機目はパーフェクトガンダム
ガンプラ35周年記念で参戦を遂げた機体で、覚醒技の煽り性能がやたら話題になった機体です。あれ、21機目?20機目は先行解禁枠でこの後正式解禁されました。

機体調整の方は大暴れしていたギス2は案の定下方され、レッドドラゴンも悪さしてるか怪しい部分含めてほとんどが弱くされてしまいました。ライジングも当然下方。
そしてついにストフリが下方されましたが、機動力以外は痛手になるような調整ではなかったので、まだ環境トップの座は揺るぎません。

一方、フルブはノルン以降久しぶりの外来種到来。

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当然フルコーン、ギス2、ブリッツ、サンドロック改が大暴れして環境がぶち壊され、次点でペーネロペーセブンソード/Gが強いと言われていました。マキブでの鬱憤を晴らすような大暴れっぷりでフルコーンサンド禁止はよく流行りましたね。

7月29日 マラサイ&ガブスレイ解禁:悪夢再び

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解禁機体20機目はマラサイ&ガブスレイ。
なんと被撃墜で復帰時の機体が変わるという面白い仕様の機体です。当然、1落ち目をマラサイのまま維持したり、2落ち目をガブスレイのままにするのもできます。
弾幕を展開できてそれなりに強い格闘も持ってるマラサイを使い回すプレイヤーが多くて、ガブスレイに切り替えるプレイヤーは割と少なかったと思います。

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そして悪夢が蘇る足音は刻々と近づいていた・・・。

8月5日 ナイチンゲール解禁:ノルンの再来

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解禁機体22機目はナイチンゲール
今まで機体サイズが大きすぎて無理と言われていた本機ですが、サイズをちょっと縮めることでついに参戦。しかしペーネロペー並かそれ以上にデカいのは変わらず。
当たり判定もバインダー類には存在しない素敵仕様で、ほぼ中央に寄っています。

さて、その性能ですが弱いわけがありませんでした。
見た目の割にサザビー譲りの高機動、最強の取り付きと任意発射可能のサブ、移動読みで撃たないといけない代わりに範囲の凄いレバ特射、盾してもファンネルでめくられてガードできない、誘導の強い後格、降りテクと弾幕を兼ねる射CSと格CS、覚醒時追従ファンネル・・・。

高機動と優秀な降りテク、そして射撃の強さも相まってノルンの再来として案の定環境トップに添えられました。チンゲを壊せる機体が望まれるくらいには。

8月25日 ダブルオークアンタフルセイバー解禁:祈りは通じた?

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解禁機体23機目はダブルオークアンタフルセイバー。
こういう機体がガンダムのゲームに出てくるのは内外問わず驚きの声が続出し、ナイチンゲールよりも話題になっていたと思います。当時Gジェネクロスレイズなんてなかったので、めっちゃ動くフルセイバーを見れるのはマキブだけでした。

さて、その性能ですが「チンゲを壊せる機体を・・・」という祈りが通じたのか、弱いわけがありませんでした。
格闘寄り万能機の名の通り、優秀な射撃を駆使して格闘を当てに行く機体ですが、射CSがめちゃくちゃ強かったり、サメキャン降りして着地してる頃にはサブのリロード終わりそうになってたり、特格コンボ、後格コンボに繋げるだけで簡単250オーバーという火力の暴力。オバヒからでも容赦なく動き回ってくるあがきの強さ。

かくしてチンゲを破壊するためにフルセをけしかけるか、フルセを破壊するためにチンゲをけしかけるかの勝負になっていき、ストフリもノルンもその他大勢の30も段々蚊帳の外の機体になっていきました。

9月18日 機体調整:許されるわけがなく・・・

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開発の答えはこれだ!いつもの一ヶ月下方!
最初から下方前提で出すなとキレたいところですが、当時はこれが散々続いていたので「どうせ1ヶ月で下方だ」という意見も多かったです。
ついでに上位30の相方として選ばれていたギス2、ブリッツ、サンドが手痛い下方を受け3ショタは今度こそ陥落寸前という状況になっていきました。
マキオンから続く3025ゲーの到来も近づいてきたシーズンとなります。

10月27日 ガンダムレギルス解禁:マキブ終期到来

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解禁機体24機目はガンダムレギルス。
当然のごとくぶっ壊れだったんですが、問題はマキブ終期ということでこれ以降の機体調整が一切存在しないということ。
つまり、最終版が決定したのでレギルス最強のままマキブは終わるという結末を選んだということです。

どれくらい強かったかと言うと、今ではそれほどでもないという武装が全部強かったんですから、それ聞くだけで「あぁ、最強だったんだな」というのが何となく伝わると思います。
ちなみにレギルスはマキオン稼働に合わせて大きな弱体を受け、その後ちょろっと強化されて中堅に収まった模様。

この時期はAC版最新作マキシブーストON(マキオン)が発表され、やっとオンライン対戦実装するんだという空気が強かったです。
家庭用?あぁ、エクバフォースなんてなかったよ。

12月23日 グフイグナイテッド解禁:フォースからの使者

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解禁機体25機目はグフイグナイテッド
エクバフォースに登場していた機体で、これが最後の解禁機体となりました。
今でこそ横サブと特格を駆使して汚物火力を叩き込む機体になってますが、昔はホントに中堅の域を出ない機体で、3ショタやその他大勢に毒されすぎて弱いという評価が多かったです。

かくしてマキブはその役目を終え、家庭用が出ないままマキオンに引き継がれ、エクバ2が稼働してクロブのロケテが発表されてなおも遊ぶ方法がないまま闇に葬られることになりました。

おまけ:コンパチ機体

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エクストラ機体ことコンパチ機体もガンダムデスサイズヘル、ガンダムヘビーアームズ改、デスティニーガンダム(ハイネ機)の3機が追加されました。
まぁ、ホントにコンパチの域を出ない機体ばっかで、環境で暴れていたわけでもないので、ここではマキブから初参戦のコンパチ機体もいるぞという紹介程度にします。

2016年3月 マキオンに続く・・・

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かくして、その役割をマキオンに託してマキブは消えていったわけですが、
その後のマキオンは解禁機体がゲームを壊した例も2件と少なく、逆に稼働に合わせて調整した既存機体がゲーム壊していたので下方しましたというケースが多くなります。
一方のエクバ2ではマキブの再来とも言わんばかりの壊れ機体、壊れ上方のオンパレードになりますが・・・。

というわけで2014年3月~2016年3月の2年間稼働していたマキブの歴史でした。
もう遊べないゲームを当時遊んでいたプレイヤーとしては、あんな大味なゲーム他では体験できないので、オフライン限定でもいいので遊べる機会あってもいいんじゃないか?と思ってます。

マキオンの歴史(家庭用の最終環境に至るまで)についても書いていきたいとは思っています。最後まで読んでくださりありがとうございました!